いつか子どもが産まれても

不意に目の前にいる子どもが誰かと誰かの子供である事実に感じることがある。

 

あっ、そうだ、この子は誰かの「最愛の子」なんだ

 

ってね。

嫌いなクズも大好きな人も僕もそうであったように。

 

 

おわり。