力と幸せ
すいませんなぁ、時期も時期なわけでエモさ中心の物思いをすることが多いんですよ。
今ね、ゼミ室に来ていて、
誰もいないので、ゆっくりしています。
「ここがエモくなってたかもしれないんだよな」
と思うとなんともエモいのです。
上越に来たのはある意味たまたまだったのかもしれません。
けど、事実として上越に来たのです。
大学生の頃、東京での生活は充実してました。
それはそれは楽しくて。
そんな折、卒業後の進路を決めないといけない時期になります。
幸か不幸か、教採に落ちた時点で大学院に行こうっていうのは決まってました。
東京の生活を連続させたいなら、葛西から通学しやすい早稲田に、
頑張りたいなら、『学び合い』をやりに上越に。
決めたのは深夜2時40分ごろ、泥酔した後のラーメン花月(の前のベンチ)
あの時の僕は、本当は、どっちを選びたかったんですかね。
おかげさまで来年から働いてもまぁまぁの余裕を持って生きられそうです。
追伸
『学び合い』を勉強したいなら東京でもできただろって思うじゃないですか。
違うんです。僕は西川純に会いに来たんです。
おわり。