余計なお世話だよ、ばーか。

「余計なお世話だよばーか」


クリープハイプの歌詞です。


僕が大学院で自己中心的な生き方をしているからこの歌詞に共感するのでしょうかね。


大学院に入ってから自分の23年間を知らない誰かに「先生になるんだからこうじゃなきゃいけないよ」って言われることが明らかに多くなりました。


先生って言うのは色々な人の規範になる職業だろうし、色々な人の規範になるような人が志しやすい仕事なんでしょうかね。


でも、そんないい人ばっかりが先生だから「枠からはみ出た」生徒の居心地が悪い学校になっちゃうんじゃないですかね。


最近、Twitterで見かける「フェミニズム」の話がなんとなく癪(しゃく)に障ります。

風紀委員のようなつもりなのかもしれませんが。


なんでもいいから自由にさせろよ、君が決めた正しいことに縛られるつもりなんて毛頭ないし、僕は僕の正義にしたがって行動してるんだよ。

余計なお世話だよ、ばーか。


ってことを今日は考えてました。

だって、来年から僕が校則を守らない生徒に指導したりしなきゃいけなくなるかもしれないんですよ。

そんなの絶対嫌だけど、もし校則に書いてあったり職務命令だったら従わなきゃいけないのかもしれないし、それに反発したとして僕自身の教師ライフに得はないし。


なんかモヤモヤするんだけど、

自分を押し殺してまで誰かの決めた常識に従うなんて馬鹿みたいだなって思うわけですよ。


おわり。