ディープラーニングな数時間。

どこにポストするか迷ったからこっちに。 実家に帰った。 親が老けたのを感じるたびに目の前のものを、どんなに拳が痛くても、殴りたくなる。 それはここでも言わない話として。 僕が帰り際に泣いてしまう理由も無視して話を進めよう。 中学校の野球部でチー…

メールよむ。

毎回、上半期だけ自分が生きてた証拠を残すためにブログを書く癖良くないとは思っています。 下半期の生活の主題を書いておきましょう。 内緒にしてたけど、『あののオールナイトニッポン0』を聴き始めまして。 2つの文脈を振り返ります。 creepy natsのオー…

今年の漢字

ご無沙汰しております。 今年の漢字。 「淀」「悠」「屑」「糞」「煩」「夜」「進」「憂」「一」 去年から順にこんな感じで決まってきました。 今年の漢字は、 『聴』 です。 大切なことは耳に焼きつく、後で気がつく、そしてニヤつく。 音があってよかった1…

あのロックスターは死んだ。

答え合わせの飲み会はどちらかといえば好きな方です。 新しくご縁がある人とおよそ同じほど縁が切れていく人がいる。 環境の変化という耳障りのいい言葉で解釈してしまう自分はたまらなく憎たらしい。 それは時にロックンロールよりもドラスティックに世界を…

不規則な生活リズムで。

人生の連続性と変異に愛情をひどく感じる日々です。 僕の記憶を辿れば人生の連続性はおそらく高校生のあたりから始まっていて、もう少し無意識の価値尺度を考慮すれば5才の時から始まっていて、ともかく基本的には人生は論理的なもので出処進退の選択には因…

孤独な街並みはblue

病み期突入不可避 昼間から酒を呑む性分、不規則な生活は続く続く。 ごまかすようにお前の尻より軽い言葉を重ねる。 宗教勧誘の後、ブログに書こうとしてたけど酩酊状態で消えたことを書こう。 中学校の頃、英語の先生は3年間ずっと繰上先生でした。 桑田佳…

オールナイトペイン

ただやはりショックは大きいもので、月曜日のラジオをいまだに聞くことができていない。急に一つの時代が終わってしまったようであまりにも名残惜しい。さながら「オールナイトペイン」とでも名前を付ければいいのだろうか。 だから、少し明るい話をしようと…

Are you Ed Sheeran?

creepy natsのオールナイトニッポンが終わるらしい。 5年間とちょっとずっと聴いてたな。 暗い車内で流れていく街灯の線を眺めながらどことない懐かしさを感じたことを今でも覚えている。 彼らと出会い始めた日については既出だからそれからのことを書いてお…

遠く、遠く。

今日は帰省した1日でした。 緩やかに流れていく日常を穏やかに見守る中洲みたいな場所です。 18歳の時から帰る度にちょっと泣いてしまうのは、つれない日々に馴染んできたせいかもね。 僕が少しだけ霞んだ135号線を走ってる頃、高校の同窓会があったらしいで…

今年の漢字。

ご無沙汰しております。 今年の漢字。 「悠」「屑」「糞」「煩」「夜」「進」「憂」「一」 去年から順にこんな感じで決まってきました。 今年の漢字は、 『淀』 今年は例年以上に選定に苦労しました。 川は強く流れているすぐ隣で緩やかな溜まり場を作ります…

生きてて良かった。そんな夜はいくつもあったけど、

安倍さんのそれもなんとなく胸が苦しくなる理由のひとつなんだろうけど、それらの話ではなく。 然るべくして起された週末の禊を終える。 改めて僕はやさしい人でありたいし、やさしい世界を生きていきたい。 今だって世界がそうあるように最善を尽くしてるし…

あの娘は綾波レイが好き

朝からスーパー銭湯に行ってぽかぽかしてました。 毎日毎日働いてたから休日が身に染みる。 ブログ始めた頃はもっと勢いがあったし尖ってたのね、最近の僕はクズニートです。 久しぶりにクリープハイプの曲を聴きました。 最近、歌詞集が出たんですよね。 改…

武士になりたい、27歳で死にたい。

まず、タイトルの意図について言及しましょう。 元ネタはキュウソネコカミの『DQNになりたい、40代で死にたい』 清水富美加のラジオでかかっていたであろうこの曲のタイトルは完璧すぎて感動したのを覚えています。 最近、幸福の科学の長男が出てるYouTubeを…

半透明の明日を前に

creepy natsのオールナイトニッポン0がcreepy natsのオールナイトニッポンになりました。 気づけば4年間もラジオを聴いているのか。 結局今はオードリーとcreepyだけしかラジオを聴いていない。 酔っぱらいながら「昔の方が良かったのかもな」なんて思ってい…

みちたりたふたり

最初に。 酔っ払った状態でブログを更新するのは自分にとってはかなり面白いと思ってる。 普段は言語化されていない状態で、分かっているけど分からないふりをしていることを、思い出したかのように後々見た自分に伝えてくれるから。 このブログを更新するこ…

今日は、勤務時間前にいつもなら落ち込みうることがあって、 勤務が始まって早々にミスをしでかして、 終業時間間際にこの仕事の醍醐味を味わったりした。 去年の漢字は「悠」です。 本当にいい文字です。 人生の波を乗り越えてきたので、自分が今どこにいる…

酔っ払って、記憶はウヰスキー

はじめて飲んだウイスキーはおそらく山崎の12年。 大学1年生のとき、お高めの飲食店でアルバイトをしてた時「これ、ちょっと残ってるけど裏持ってって」という言葉から始まりました。 遠慮の塊で残った15mLくらい残った瓶を抱えて裏口に持って行った。 お酒…

洗濯物干すのもhip-hop

しばらくブログを書かなかった時期のことを忘れないように改めて書き残しておこうと思います。 その間、何かが起こったわけでもない、怒ったことは1回。フェミニストを自称する人たちからのいちゃもんでクリーピーナッツのラジオ的な動画『悩む相談室』が消…

時が来たらかまそうね。

年越し、一応テレビで2022年を感じたくてチャンネルを回してた。 creepy nutsが出てた。 熱心なラジオリスナーからしたら、最近テレビに引っ張りだこなのは知っていても実感はなかった。 でも、地上波で年越しの真ん中にいるような人たちなんだなと改めてプ…

今年の漢字

ご無沙汰しております。 今年の漢字。 「屑」「糞」「煩」「夜」「進」「憂」「一」 昨年から順にこんな感じが続きます。 およそ教育者とは思えない汚い文字が並びます。 そんな中、今年の漢字は。 「悠」 考え抜いたけど、これだな。 「二」にしようかと思…

私の思想を見抜いてよ。

備忘録、ちょうどいい言葉を知ってたものだ。 高校生の時、明日の記憶っていう本で知ったこの言葉に愛着を持ちます。 働き出してから色々なことを覚えたし、色々なことができるようになった。 1日10時間も集中できるようになっているのは本当に驚く。 けど、…

夢の舞台へかけあがれ

思い出に体を引っ張られるような日々に愛しさと切なさを感じながら人は生きます。 10年後の自分が幸せであるようにと強く、つよく願うのです。 けれど、僕は強い人より優しい人になりたいから過去を選んでるんですかね。 やっぱり土曜日の飲み会行けば良かっ…

転学の先の先の先を

僕もバイトを2ヶ月で辞めることがあった。 新しいところに行くと前と比較して良いところもあったりなかったり、 そうして塾講師という割と天職的な場所に辿り着いたりもした。 転学をしたい気持ちはよーく分かる。 僕は良いと思うけど、嫌だと思う。 おわり。

そんくらい本気でやってくれねえと兄ちゃん。

久しぶりに大学の頃にしてた塾講の生徒から連絡が来た。 レポートについての質問だとか。 思いの外よく書けていて驚いた。 あの後も頑張ってたんだなーと。 この仕事の本当の価値は後になって気がつく、そしてニヤつく。 その目の奥の疲れも超えていこう。 …

儚くて消えそうな希望を探す。

大学2年生の頃、本気でお笑い芸人になることを検討した時期がありました。 おそらく、多くの人が想定するより数倍は本気で考えてた。 愛の中にある 笑顔である 夢の中にいる と、職業選択を迫られた僕は価値判断基準を定義した。 言い換えれば「誰かに必要と…

蒼井そら見るの久しぶりだな。

最近のグダグダした天気から一転、今日は晴れた。 休みの日はグダグダして過ごすのも良いんだけど、今日は外でグダグダしよう。 日々に句読点を打つためにね。 いや、Twitterにでも書けよ、こんなの。 おわり。

イライラするよりキラキラしてたいから

半年が終わりましたね。 ボーナスが出るからとかではなく、年に何日かある日々を慈しむ日だから引っかかることがある。 年が明けてから非常に早く感じた。 これまでの人生でも類を見ないくらいに。 さぁ、どうでしょう。 今は泣きたくなるほどうれしい、笑け…

いつもありがとうございます。

そうか人と繋がる力か。 土曜日にも関わらず仕事のことで新情報を聞いて色々と思うことがあった。 人と繋がることが得意かと聞かれると微妙なところがある。 ワッチャ『学び合い』ってイベントをやったことがあったけど、間違いなくあれは僕の力で作ってた。…

バカな人に「君はバカだよ」って分かりやすく教えてあげるすごい先生

そういえば、今日は俗に言う発達障害の話をしていて思うところがあった。 きっと100年前にも発達障害と呼ばれる互いの人はいたし、僕らのクラスメイトにもいただろうし、なんなら僕も発達障害と言って間違いはない。 そんな人達の大抵は普通に生きて普通に死…

僕の故郷を代表するあの銘菓は甘ったるい。

僕が彼と過ごしたのは長い人生の一瞬で、彼が僕の知らない人生を歩んできたのをたまらなく憎たらしく思うし、これから先彼の人生の中に僕との思い出があり続けることが誇らしい。 なんか、こんなことを元彼兼お友達の宇佐美くんを思い出して書いてた日を思い…