生徒に呼ばれるとなんとなく嬉しいのです。
今日は質問対応がありました。
政治経済のテストで聞くことなんてあるんかい?
と思いつつ行ってみると、公務員試験で経済がわからないと、
なるほど。
質問対応は苦手です。
というより、全般に「分からない人の頭の中」が分かりません。
僕の場合は感覚的にそうなりそうだからそうなんだよ、なので、
ただ他にも何度か「稲葉先生、生徒が来てます」って声を掛けられて、それがなんとも嬉しい。
休校期間中は生徒は一度も来ませんでした、
それもそう、まだ会ってもいなかったので。
課題提出日に久々に会う生徒と他の先生がおしゃべりしてるのになんとも言えないジェラシーを感じていたので余計にね。
授業の振り返りも。
Gクラス:1回
第1回の授業では、なるべくシンプルになるべく重要なメッセージを語っています。
それでも本当の意味で「入っている子がどのくらいいるのかなぁ」という気持ちはなくなりません。
次の授業まで間が開きます。
その時まで、ほんの少しでも僕の話した形跡が残ってればいいなと。