20歳で教師を目指し出したのはなぜ??
こんにちは!
稲葉です。『学び合い』を研究して、生徒の一生涯の幸せを目指しています。
今回は自分が教師を目指した理由について書いていきたいを思います!
自分が教師を目指しだしたのは20歳の時です!
身近な人には話しているのですが、自分は大学3年生から教職課程を取り出しました。
それまで、自分が「教師」という仕事に就くなんて思ってもいませんでした。
端的に教師を目指した理由を言うと、
深い関係で
大きな感動
を生み出すためです。
いわゆる、就活の軸というやつです。
自分は、自分の人生について真剣に考えるのが比較的早くて、それがたまたま大学2年生の時期でした。
順を追って説明していきます。
大学1年生。
高校3年生の時に受験勉強を頑張って法政大学に入学しました。
偏差値25くらい上げたんですよ!←
そんなこんなで大学1年生になったのですが、当時は割とゆる~く大学生していました。
バイトして、サークル行って、お酒飲んで、ライブ行って、東京を観光して、
結構だらけていました。
唯一良かった点は、基礎ゼミと入門演習という真面目系(ディスカッション系)の科目を2つ履修していたことです。
そこで「自分って意外とYDK(やればできる子)じゃん!」と思ったのです←
そんなこんなで大学2年生から大学でも上位のガチゼミに入るわけです…
大学2年生。
マーケティングで地域活性化をする木村ゼミという所に入ゼミしました。
ガチでした(笑)
週3で夜11時までゼミをするのです(苦笑)
それはみんなで集まる時の話で、もろもろの仕事を考えるととんでもない時間をゼミに捧げました。
そのおかげで、マーケティングの知識はめちゃめちゃ身に付きました!
けど、前期の中でなかなかうまくいかないなー、と思っておりました。
そんな中で大学2年生の夏にリクルート系のサービスのインターンシップ「Social Answer Program」というものに参加してきました!
なんとウェブテストは500人中で1番だったそうです!←
倍率25倍のインターンに受かっていたようです!←
ちょいちょいうざいですが、置いといて…(笑)
7泊8日で富山県の上市町という所で地方創生について考えたのですが、
その時、同時に自分自身のあり方について考える機会がありました。
それまでの自分は成果を出す、ということしか考えていなかったので、大きなカルチャーショックを受けました。
そのことがきっかけで、
自分が本当に欲しいもの
自分が本当に成し遂げたいこと
について本気で考えだしました。
その答えが、
自分が本当に欲しいもの、
・愛の輪の中にいること
・ありのままでいること
・夢の中にいること
自分が本当に成し遂げたいこと、
・自分が愛した人に、人生を変えてしまうほどの感動をつくること
(深い関係で大きな感動)
そして、忘れもしない2016年12月31日朝10時くらい。
実家に帰る前にシャワーを浴びていた時。
突然教師になることを決めました。
考えたということがよりも思いついた。
正しい選択というよりもワクワクする選択。
こんな感じのイメージです。
人生でもそんなに多くない感覚でした。
~~という理由で選ぶ!
というよりも
なんとなく選ぶ、けど理由のない確信があるという感じ
決めてしまってからは早かったです。
1月5日には高校の頃の尊敬している先生のもとに行っていました。
そんなこんなで、ゼミもやめて、教職課程をとることに決めました…
大体こんな感じの流れです。
20歳で教師を目指し出したのはなぜ??
この問いの答えは
深い関係で大きな感動を生み出すため
ということになると思います。
このことから僕は、
人生に岐路に立った時には、自分の信じたことを信じ続けて、理由もない確信がある選択をすることが正解
ということをも学びました。
教師が自分に向いている仕事なのか。
今でも悩みながら、進みながら、考えながら、頑張っていきます!!!
おわり。