仙台でクリープハイプを聞きました。
こんにちは!
稲葉です。『学び合い』を研究して、生徒の一生涯の幸せを目指しています。
クリープハイプのライブを見た感想を話します。
クリープハイプのライブレポではないのでファンの皆さま、申し訳ないですがブラウザバックがおすすめです…
教育にも特段関係ないですね、備忘録です。
1つ前に投稿したのですが僕はよくライブに行きます。
今回は運がいいことに、ど真ん中2列目で見れました。
帰り際「前の子めっちゃ上げる手の左右変えてたよね」って言われてました、そうです、ベンチプレス、ショルダープレス、ラットプルダウンやってきたので筋肉痛です。
主観的な振り返りです。
キャパ1000人以上のライブハウスのワンマンに行くのは、かれこれ1年振りだなと。
10年以上続けたバンドのライブも久しぶりだなと。
自分の意志で行ったライブに限定すればRADWIMPSの胎盤以来です(4年振りくらい?)
僕は初期衝動が好きです。
荒削りの青いロックが好きです。
本音を言えばクリープハイプだって初期のが好きですよ。
だとしても、10年以上続けられて、なおかつ初期衝動のような凸凹があるバンドはクリープハイプ以外に知りません。
まぁ、投影ですよ。
僕がまだまだ未熟で、誰のアドバイスとか社会の常識とかきまりに「余計なお世話だよ、ばーか」って刃向かってるんですから。
ロックを辞めるかどうかの話。
僕は、僕ができうる最大の心理的リソースを割いてロックに生きてます。
これは間違いないです。
まぁ、Twitterには乗らないところで色々やってますから。
ただ、たまにそれを辞めようかと思うんですよ。
ロックであることが幸せを得るための最善手じゃないように思うんですよ。
バンドとか世の中の大人みたいに、もっと賢く穏やかに強かに生きようかなと、
ロックバンドのライブでロックに生きることを学んできます、
それで忘れます。
性根からロックではない自分との葛藤も、きっと沢山の先人と同じ道を辿ってるんだろうな、と、
なんか、先が見えて、アドバイスされてるように思えて、だから何うるせーよって思います。
ライブのセットリストは初期から最新の曲まで、満遍なく、有名な曲を網羅した、記念ツアーだなという感じです。
個人的に初めて憂、燦々を聞けてよかった。
なんとなく、その曲ごとに思い出があって、それと重なりましたね。
尾崎世界観の声はもともと好きでも嫌いでもなかったんですよね、
ただ思想が好きだったんですよね。
そういうバンド、というか歌手は稀有だし、仮に心が離れたとしても大切にしなきゃなと。
事実、もうエモすぎて、曲と思い出が重なりすぎて、音楽として楽しめない段階になってるので、
ライブの率直な感想は良かったです。
ES-335の音を綺麗に聴けたのが良かったです。
いつか買いたいなー。
今夜、酔っ払ったら加筆します、たぶん。
おわり。