新任2週目。
新任2週目、終わり。
緊急事態宣言を受けて、勤務校は在宅勤務を中心として、ローテーションでの出勤になりました。
なので、今週の勤務は今日で終わりです。
酔っぱらいながら、事実と解釈を述べると、
コロナの感染拡大が進み、無症状や軽症、潜伏期間の感染者の数は一定数存在していると思います。
都市部の機能不全のフェーズには確実に到達していて、もしかしたら、都市封鎖になるのも時間の問題かもしれません。
コロナが収束するまで相当な時間がかかると思います。
そもそもにしてウィルスを根絶することはとてつもなくハードルが高いです。
だからしばらくはウィズコロナの生活になるのだろうと。
僕の解釈は、おそらく「教師として」というポジションになります。
教師として、今の状況で働く意味を実感できているのか、と言われれば確実にノーです。
勤務時間を埋めるほどの仕事もなければ、その仕事に対する心理的な対価はない。
仮に状況が変化して対話が禁止された教室が存在するようになったとして、それが理想からどれだけ離れているかを想像すると、めまいが起こります。
僕がおそらく初任で味わうと思っていた、多忙や授業での苦悩とは程遠い、馬鹿げた考え事に悩まされる日々がとてつもなくいじらしいです。
在宅勤務をした先に『学び合い』をしている、あの教室があるなら、
もしかしたら、もっともっと、感情は違ったのかもしれませんね。
なんか、うーん、って感じ。
おわり。