今日は、勤務時間前にいつもなら落ち込みうることがあって、

勤務が始まって早々にミスをしでかして、

終業時間間際にこの仕事の醍醐味を味わったりした。

 

去年の漢字は「悠」です。

本当にいい文字です。

 

人生の波を乗り越えてきたので、自分が今どこにいるのか、その先どうなるのか、見当はつきます。

自分を客観的に見つめながら、それでいいんだよと甘やかすのも悪くはないと思う。

 

この週末からお酒を飲む量が多くなった。

支離滅裂な文章は誰かに書いたものではなく、明日の自分に書いたものだ。

深夜2時過ぎ、花鳥風月の前で森賀に話をしていた時、それが難しい問題なのは間違いがないけど本当は答えなんて決まってた。

はじめてタバコをコンビニで買った夜も、大晦日のシャワーも、人生を変えたと確信したのは分岐点ではなくて、何気ない一瞬だ。

 

メタいことき言って誤魔化すのは好きじゃない。

自分の人生において後悔したことは一度しかないし、それ以外に後悔することなんて起こりえない。

 

これは備忘録ではなく、明日の記憶への伝言。

 

あえて追加をする。

昨日の自分が何を思ってそんなことを言ったのかはいまいち分からない。

ただ、この文章を見て大切なことを思い出した気がする。

言っていることには最大限の同意をしようと思う。

それでも女の子の書かれた落書きがどう見てもちんこだったこととか、もうすぐいなくなる生徒を突然愛おしく思ったり、生きてる意味について考えたり、探し当てた気がしたり。

ただの1日にも文脈があることがすごい。

 

おわり。