一息つきながら
人を想う。
やっぱりこれ以上に美しいことはないなと思う。
何かに怒ったり、憂いたり、蔑んだり、悲観することも、僕にはなくてはならない一面だと思う。
だけど、やっぱり、根っこでは誰かの幸せを願っていたい。
僕の人生は概ね自分より「弱い」者には利他的であり、自分より「強い」者には利己的で勝りたいものです。
言葉にすると意地汚い感じがするけどきっとそうだと思う。
言い換えてしまえば自分の思い通りにしたいだけなのかもしれない。
ガキンチョには「僕の夢は世界征服だ」ってよく言う。
本当にそうなんだよね。
優しい世界をつくりたい。
僕が怒ったり蔑む人はみんな自分より強い人なんですね。
なんか、ムカつくような納得するような。
おわり。