さっき、ここ5年で有数の発見(厳密に言うと直感的に分かりきっているけど初めて言語で腑に落ちたこと)がありました。
僕は感情を言語化してくれる有名人を猛烈に尊ぶのか
ありきたりなことで拍子抜けですが、僕的には感動してます。
オードリーの若林、尾崎世界観、片平里菜、creepy nuts、などなど、
僕が好きなアーティストの特徴をもれなくシンプルに表してる。
20歳を超えたあたりからどうにも言語化できない感情に出くわすことが増えました。
僕は元々、感情を言葉にすることができないタイプの人でした、
今でこそよく使う「クソ」「うるせーよ」「エモい」「ムカつく」とかそういう類いの言葉は昔から使っている言葉ではありません。
これらの言葉、というか感情記号は全部上記のアーティストに教わりました。
こういう時はこういえばいいのね、子どもが言語で世界を識別できるようになるそれと近い。
僕は感情を言語化してくれる有名人を猛烈に尊ぶのか
この言葉だってDJ松永に教えてもらいました。
尊敬する有名人はみんな僕に似てる。
卑屈で衝動的で陰鬱で社交的
矛盾した人格で生きてきた人の言葉は身に染みる。
たまに友達にもそういう人がいる。
彼らは本当にすごい。
イキってる大人より数倍は深い。
なんか、感動した。
そうだそうだ。
ありきたりなことで、なんとなく分かってたことなんだけど、改めて言葉になった時、再現性を持つ。
寝よっか。
お疲れの酔っぱらい。
おわり。